『終ノ刻印Ⅱ ~最強の王~』 電子書籍化

 第一巻である『終ノ刻印Ⅰ ~血染めの千年ドラゴン~』に引き続き、第二巻である 『終ノ刻印Ⅱ ~最強の王~』の電子書籍化が終了しましたので、ご報告&紹介です。

 いつも通り、AmazonのKindle ダイレクト・パブリッシングにての出版です。

 『終ノ刻印』は三巻構成ですが、一巻二巻で第一部、三巻で第二部、という構成なので、この巻でいったんの区切りはつきます。一冊にするとちと長すぎるので、分けざるを得なかったわけですね。

 その分第二部は一冊にまとめたため、少々厚めになっていましました。これも近日中に公開できれば、と考えております。

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物語のあらすじ

 前巻にて痛みわけに終わった由羅と黎でしたが、それぞれを助けた協力者が登場します。一人はibisノベル屈指の食わせ物であるエルオード。もう一人は作中、随一の王様キャラであるアルティージェ、ですね。副題はまさにこのキャラのことを指しています。

 更にこれまでちらほらと姿を出していたエクセリアも、主人公である真斗に本格的に接触するようになってきます。『悠遠ノ絲』でのキャラクターも一部登場し、登場人物が一気に増える巻でもありますね。その分、それらの人間関係が複雑に絡んでくるわけでして。

 これが後の方の巻になればなるほどややこしくなってくるので、作者自身も混乱気味という体たらくになってしまいます。やはり登場人物が増えると物語の密度は増えますが、書くのが難しくなっていくものですね。しかしまあ、この巻の辺りではまだまだ大丈夫です。

二大巨頭の登場

 さてこの巻は、ibisノベルで屈指の人気キャラクターであるアルティージェと、エクセリアが本格的に物語に絡んでくるお話です。

 特に『終ノ刻印』ではアルティージェの人気が断トツでした。当時ある程度人気は出るだろうな~と思って書いていたのですが、まさか他のヒロインを差し置いて一位になるとは。

 逆にヒロインとしての縛りが無かった分、のびのびと書けたので、その辺りが要因かな、とは思っています。
 まあこのキャラクターは未発表ではありますが、構想している他の作品では主人公をはっているので、存在感はあって然るべきなんですけれどね。

 ちなみに対抗馬であるエクセリアがリベンジを果たすのはもう少し後になるわけですが、それはまたその時をご期待、ということで。

 このエクセリアも食わせ物で、当初ヒロインではなかったはずなのに、今ではヒロインに首座に居座っているという……。

 ともあれそんなキャラクターが登場する巻なので(というか、表紙からしてこの二人ですね)、興味があれば是非一読していただければ幸いです。