「転生したらスライムだった件」カテゴリーアーカイブ

『転生したらスライムだった件⑧』 感想&紹介

領土掌握編

 前巻まではシリアスな展開が続いていましたが、第八巻である『領土掌握編』は多少ほのぼのした感ありで、いわゆるお祭り準備編とでもいえるような内容で、個人的にはWEB版の時から好きなお話です。

 実際のお祭りはもちろんのこと、その準備をするまでの過程の方も楽しいものでして、読んでいても同じ気分にさせてもらいました。

 この巻には個人的に好きなキャラクターであるミョルマイル君が再登場するので……リムルとのあの悪巧みでもしているような雰囲気は、何やら大好きなのです。

続きを読む 『転生したらスライムだった件⑧』 感想&紹介

『転生したらスライムだった件⑦』 感想&紹介

 前巻にて魔王クレイマンを倒したことで、新たに魔王の一柱となったリムルでしたが、それによってジュラの大森林全域の支配が認められるようになります。

 それによって各国との新たな関係についても模索していくわけですが、ここで神聖法王国ルベリオスがその対応に頭を抱えることになったわけですね。何しろこの国に所属するヒナタが、一度リムルを襲撃していたからです。

続きを読む 『転生したらスライムだった件⑦』 感想&紹介

『転生したらスライムだった件⑥』 感想&紹介

魔王達の宴

前巻にて魔王になったリムルでしたが、そんな彼の元にワルプルギス(魔王達の宴)が開催されるという報せがもたらされます。それは現在存在する魔王達が全員集うという特別な会合で、その議題はリムルの処分をどうするか、というものでした。

 要は魔王なんぞを勝手に名乗りやがって、他の魔王がそんなの許した覚えはねえぞ、みたいなノリです。その会議の起こしたのがクレイマンであり、一連の事件の首謀者であるクレイマンという魔王でした。

 ならばとリムルはそのワルプルギスを逆に利用して、この魔王クレイマンを倒す計画を立て、決戦を挑むことになるわけですね。

続きを読む 『転生したらスライムだった件⑥』 感想&紹介

『転生したらスライムだった件⑤』 感想&紹介

絶望と狂乱の幕開け

 前巻にて危機に陥ったリムルでしたが、時を同じくして彼の国であるテンペストにも、暗雲がたちこめます。これまで順風満帆にきたところに、ついに周辺諸国から茶々が入ったわけですね。

 ところがそれだけに留まらず、テンペストと友好関係にあった獣王国ユーラザニアにも危機に陥ります。魔王ミリムに宣戦布告され、国自体が消滅してしまう未曾有の被害を受けてしまいます。

続きを読む 『転生したらスライムだった件⑤』 感想&紹介

『転生したらスライムだった件④』 感想&紹介

 『転生したらスライムだった件』第四巻の紹介です。

 この巻では、冒頭では獣王国ユーラザニアとの国交や、ドワーフ王国との交流など、外交について書かれています。特に獣王国ユーラザニアとの話はWEB版には無かったお話でして、そもそも獣王国ユーラザニアというのは魔王の一人であるカリオンの治める国なわけですね。WEB版ではカリオンと主人公のリムルとの関係はさらっと書かれていましたが、GCノベルス版では国と国との交流を含めて、しっかり書かれています。そのためか、新しいキャラクターも登場していますね。

続きを読む 『転生したらスライムだった件④』 感想&紹介